06:シンバと関ジュ

引き続き佐野晶哉くんとA! groupです。

とうとう6回目まで来てまだAぇが出てきません。笑

もう少々お待ち下さい!

 

私の中のマンドリルがひとしきり暴れた後、さすがの私もしばらく腕を組んで考え込みました。

 

関西ジャニーズJr.(以下関ジュ)かぁ

 

なるほど〜その手があったか

 

いやアンタ誰やねんwwついさっきまで存在も知らんかったやんwwww

しかし正直大我くんの時よりめちゃ考えた(完全に親目線)脳みそ沸騰しそうなくらい考えた。

大我くんの場合はもうちょっとわかりやすかったです。大我くんはミュオタから見てもアイドルだったし、きっかけ1つでブレイクできるグループにいる。(した)

一方、既にルドルフ役と言えば普通は出る舞台に困らないし、あとは本人のやる気(あと事務所さんの許可?)次第。

ならば両立できるように応援すれば良いのです。

そうすれば面白い舞台が観られるはず。

でも佐野くんはむしろコッチの子じゃない⁇

 

佐野くんは入ってまだ間がないようなので、情報量が圧倒的に少なく何が正解なのか全然わからん。全く予想してなかった展開だった。

他のヤングスならまだわからんでもないが、佐野くんが1番舞台に戻ってきそうな気がしたのに。

どうやら出たい舞台があってジャニーズに入ったらしい。

いやそんな理由で入れるところかソレ笑笑

だったらアイドルじゃなくて舞台人になった方が早くない⁇

私もド新規と言えどJr.担の端くれです。そうじゃなくても相当いい大人なので、ジャニーズのトップスターになるのは合格率とかないので四季の入団オーディションの比じゃないことは想像がつきます。

なんでそんな厳しい世界に

しかも経験者だとか技術があるとかあんまり関係ない。「スターはスター」という概念はわかる。

いやいやでも大我くんも佐野くんも絶対スターの卵なんだけど。

 

うーん。

 

ま、いっか(笑)

 

まだ15歳とかみたいだし(当時)焦る必要はないでしょう。

大我くんだって若すぎてルドルフ以外に適当な役が思い当たらないんですから。

それに関西の子役の仕事って関東より更にないかも。

いきさつを見ても、なんかCD出してスターになりたいというより発想が好きな舞台に出たい、歌がうたいたいというだけだ。

ていうかもしかしてジャニーズさんに対する知識は私とどっこい状態で入ったんでは笑(いやあ良く受かったなあ。そこはやはりすごいと思う)

地方と言えどジャニーズさんは大手だし中央に出る1番近い扉を持ってることは確か。選択は間違っていないと思う。

もしかしてもしかしたらそっちの世界で花開くかもしれないしな。

とりあえず機会があれば成長した姿を見ておこう、そう思いました。

 

機会が来ずやっと見られたの2018the少年倶楽部in大阪」でした(笑)

もうすぐ秋やん!!

もうちょっとマメにやりませんかin大阪

 

とりあえずちゃんと分かったのお笑いネタやってた場面でしたが

 

……でっっっっっっっっかくなったなあああああ!!!!

 

あんなコロコロしてたのになああ()

しかしこれなら四季に戻ってきても大丈夫やな

 

そうちゃうやろ私よ

いやもう1人でボケツッコミしないと整理できなくなってるんですよ笑

でもうん、舞台向いてると思う。いい成長の仕方してる。うれしいね

しかもドラム叩いているところも初めて見ました。

最初何も考えないで「関ジュのドラム、上手いなあ」とか思いながら聞いてたんですが、途中で佐野くんと気がついてとても驚きました。

なるほど、ジャニーズさんは色んなことするから、自分の1番向いているものを見つけるのにはいい修行場かもしれない。

 

ただ現場に入るのは結構躊躇してました。

自分が場違いであることは百も承知なので、どこから始めたらいいかわからない。

SixTONESと違って合同ライブだから色んな人のファンがいるし、おばちゃん入って問題ないのか(端っこでいいんですけど)とか、ついていけるのか、とか。

そんな時に関ジュに(私にとっては初めて見た)公式ユニットが出来た。

私にもそのことは大きな衝撃でした。

関ジュってユニットは無いものだと思ってました。

そしてその頃一緒に行こうと誘われて応募した梅田芸術劇場での公演が当選しました。

まさか私のホームにジャニオタとして赴くことになるとは笑

でも最初が松竹座じゃなくて、よく行く劇場だったのはちょっと気が楽になりました。

そしてこの公演、入ってよかったです。お笑いコーナーでいきなりLKの扮装でハクナマタータ歌い出した時は笑いすぎて涙が出てきました(爆笑)

一緒に入った子は、実は私に「Super Rocket 」を見せたかったそうで、私は知らなかったのですが夏に先にユニット入りした4人と佐野くんで組んだ暫定ユニットがあって、私はそれを後からTVでやったSHOWTIMEで理解しました。(彼だけ取り残されちゃったわけですね…)

うん、それは私も見たかったなー。

でもその時の私は友人の思惑とは違うのですが、梅芸で私はすごく満足してました。

佐野くん、すごく梅芸が似合う。TVで見た時よりちょっと背が伸びてて立ちもきれいだし、大劇場でも映える。

 

それでもなんとなく周囲と違和感があって、その気持ちを払い落とせなかった。

 

そして今なら言っても怒られないと思うけど「ジャニーズは高校生の間だけかもしれないな」と頭をよぎりました。

 

すごく失礼なことだと思うんですが、それ以上Jr.をやっても「ここにいる限り醜いアヒルの子のままだ」と思いました。

いやジャニーズが悪いわけじゃ全然なくて、なんかこの集団の中では違う種族が混じってるように見える

ソロとかなかったけど、ハクナマタータ聞いた時に「ずっとそのためのお稽古を続けてきたんだな」と感じたからです。

後で高校は声楽専攻だったと知りました。

ミュージカルにめっちゃ未練あるやん!

 

人生色々あるさ。ここで学んだことは決して無駄じゃない。

もし舞台に戻ってきたらそこでまたやり直しても全然間に合う。

今の立ち位置で一生懸命やってることはちゃんと認めて応援しておこうと思いました。

実はこの境地に至るまでが1番苦しかったです。

でも公式グッズもないし、応援しようないしなあ。

たまにお手紙でも書くくらいしかやることないな。

あとたま〜に小さ〜く雑誌に載ってるのをチェックするくらい。

観たいと思うなら現場に行くしかないだろうけど、関ジュのチケットは今もこれからも取りにくいだろうし、それが最後になるかもしれないから観れる機会は観ておこうと2019年の大阪城ホールにも連れて行って頂きました。

色々思う大阪城最終公演でした。

それから。

 

2019218 A! group結成・:*+.\*1/.:+

 

えっ

 

見つかった(((((((爆笑)))))))))

 

次で最後のハズ!!

*1: °ω°